聲の形
- mahopiyo
- 2020年8月4日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年8月5日
京都アニメーション制作の映画『聲の形』。
時々、心の中にモヤモヤしたものが広がるのを感じたり、目を背けたくなってしまったりすることもありました。
一方で、人とのつながりの大切さや温かさを感じたり、心が清らかになっていくような気がしたりすることもありました。
でも、全てをひっくるめて、現実世界で起こりうる、今もどこかで似たようなことがありそうな、そんなことが描かれていたように思います。
家族や周りの人たちと「話す」からこそ、伝えられることや得られることがたくさんあると、改めて感じました。
様々な音や声が聞こえる、今まで自然に声を発して「会話」をしコミュニケーションをとることができていた、それらのことに感謝しつつ、これからも、声にならない「こえ」を含めて、自分の「こえ」や周りのいろんな「こえ」に耳を傾けていきたいと思いまいた。
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