江戸川コナン失踪事件~史上最悪の二日間~
- mahopiyo
- 2020年9月20日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年9月21日
コナンが失踪? 史上最悪って、どんな状況になってしまうの?
『江戸川コナン失踪事件~史上最悪の二日間~』。観る前からタイトルが気になりすぎてしまった、名探偵コナンのテレビスペシャル。
1994年に開始された「名探偵コナン」の連載20周年を記念して、2014年に制作された作品です。
中身は大人のコナン君や哀ちゃんが、子どもっぽく振る舞うシーンも多くあり、可愛い表情が見られました。
登場人物が多く、特に犯罪者は、空き巣のプロや天才詐欺師、伝説の殺し屋など様々。
そして、それらを操る黒幕の存在があります。
今回のお話のような闇の世界に限ったことではありませんが、その世界の中に入り込んでしまうと、自分がこうあるべきという像ができあがってしまったり、自分は本当はそうは思わないけど権力に逆らえなかったり、最初はこんなもんだろうと思ってやっていてもだんだんもっともっとと欲求が高くなってしまったりして、なかなかその世界から抜け出せなくなってしまうことって、あると思います。
自分がどうあるべきかわからなくなった時、進む方向に迷った時は、自分の大切な人を思い浮かべたり、自分が何を大切にして生きていきたいかを考えたりするとよいと思います。
人はいつどんなタイミングでも変わることができます。それを信じて、変わることを恐れずに、自分のより良い生き方、自分に合った生きやすい生き方を模索し、自分の世界を広げていくことが大切だと、改めて感じました。
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